ご挨拶
当社は1964年の設立以来、研削砥石を中心とした「切る・削る・磨く」研削研磨の関連商品を販売する砥石専門の商社として、地域の産業発展に微力ながら貢献してきました。
ITの進化と共に時代は凄いスピードで成長し、高度な技術、効率的なシステムを必要とするばかりです。時代の変化と共にお客様のご要望も変化して行きます。その希望に対応出来るよう、常に新しい情報を取り入れながらも、古き良き時代の伝統の技術・知識・経験を織り交ぜ、新時代への挑戦-チャレンジ-が出来るよう、日々の向上に努めてまいります。
我々は世界を支える日本の製造業を尊敬し、お客様のものづくり支援ができる仕事である事を誇りに思います。

経営理念

経営は人なり、経営資源は人、よく使われる言葉ですが、そういう人は一緒に仕事がしたい、協力したいと信頼される人であると考えます。
弊社は、お客様をはじめ、全ての取引先、家族、地域社会に信頼され愛される会社となる為、全社員が自信と元気に満ちあふれた信頼される人となる事を追求致します。
信頼づくりの成果が、顧客満足になり、会社の利益・発展につながり、雇用も生まれ地域発展に繋がれば、家族も含めた幸せづくりが出来ると信じています。
仕事・家族・社会貢献、いずれも信頼が基本であり、どれかに偏る事のないようバランスのとれたトライアングルを形成してこそ本当の幸せがあると考えます。
我が社の使命
モノづくりに携わる最良のパートナーになる
- お客様に選ばれる会社・人間になる為、知識・経験・技術情報の引出しを増やせるよう、向上に努め成果をあげる。
- お客様の最適なパートナーであると自身を持って務める。
お客様に対する姿勢
会社が信頼して頂く為には、社員ひとりひとりが信頼される人間でなくてはならないと考えます。
- 感謝の気持ちを持って行動する。感謝の気持を持つ事で仕事が丁寧になります。
- 継続して行う。感謝の気持を持ってもその場だけではいけません。継続して行う事で、お客様にも気持ちが伝わります。
- お客様からも感謝を頂く。伝わった感謝は自分にも必ず帰って来ます。お客様から頂いた『ありがとう』を活力とします。
行動理念
人間力を磨き、コミュニケーション能力の向上に努めます。
コミュニケーションで大切な、相手に対する思いやりと優しさを持って相手に対しての心遣いがあれば人間関係は良くなります。
会社概要
商 号 | 松栄産業 株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 土井 康弘 |
創 業 | 昭和24年 |
設立記念日 | 昭和39年6月22日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 研削砥石、超砥粒DIA・CBN、ドレッサの販売、不織布研磨材、研磨布紙の販売、切削油・研削油、ろ過材・油剤関連周辺機器、安全衛生保護具、工具、測定器、再生研磨の販売 |
従業員数 | 3名 |
取引銀行 | 三井住友銀行 広島支店 広島銀行 呉支店 |
所在地 | 〒737-0003 広島県呉市阿賀中央7丁目6番20号 |
電話番号 | 0823-72-1881 |
FAX番号 | 0823-72-1882 |
所属団体 | 広島県中小企業家同友会呉支部 呉法人会 |
沿革
1949年(昭和24年) | 創業 |
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※創業者 松本 友男(のちの松栄産業株式会社 初代社長)がクレトイシ株式会社の下請けとして呉市中央と呉市阿賀南で砥石の原料となる砥粒を洗浄加工して納品していた事がはじまり | |
1964年(昭和39年)6月 | 呉市阿賀中央に松栄産業株式会社として設立 |
※クレトイシ株式会社代理店として研削砥石および関連商品の販売を目的とする | |
※社名の由来は社長の姓、松本の『松』、妻 栄子の『栄』をとってマツエイでなくショウエイという称号としてクレトイシの初代社長 高橋 満氏が命名 | |
※初代社長 松本 友男が亡くなった後は、妻 栄子が二代目社長として長く会社を経営する | |
2012年(平成24年)5月 | 土井 康弘が三代目として代表取締役に就任 |
選んだ道が『正解』となるよう、自分で努力する事が大切である 努力した結果が、全て報われるとは限りません。
しかし、成功したものは皆、必ず努力している 無駄な努力だったと思わぬよう、日々邁進して行きます。